ポリエチレンフォーム
連続気泡ポリエチレンフォーム
連続気泡ポリエチレンフォームについて
通常ポリエチレンフォームは、独立気泡と呼ばれ、ゴムスポンジのような柔軟性はありませんでした。仕様箇所によっては、ゴムスポンジ(特にEPDM半連泡品 エプトシーラーなど)の代替え品として使用することが可能です。
基本性能として、シール性(水)・緩衝性・吸音性などございます。
難燃性能も付加することが可能で、UL94 HF-1(家電) FMVSS-302などの規格に対応できます。
実績として、鉄道車両、自動車、弱電機器、土木建築分野のバックアアップ材、屋上断熱材、化粧品、日用雑貨などさまざまな分野で使用されています。
連続気泡ポリエチレンフォームの詳細
材質名 | 連続気泡ポリエチレンフォーム |
標準サイズ | グレードにより異なります 下記表を参照ください |
密度 | 下記表を参照ください |
代表的な用途
自動車・弱電などの水シール材、建築土木関係のバックアップ材物性テータ
グレード | 見掛け密度 | 圧縮応力25% | 最大有効サイズ | 特性 | |
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LC-150 | 50 | 10 | 100x1000x2000 | ||
LE-150E | 75 | 4 | 40x1000x2000 | 耐熱性 | |
LC-300 | 30 | 4 | 90x1000x2000 | ||
LC-300WE | 30 | 4 | 90x1000x2000 | 耐熱生 | |
LC-300D | 30 | 4 | 100x1000x2000 | 高吸音性 | |
LR-300 | 30 | 3 | 95x1000x2000 | 耐熱性 |