遮音材料について
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遮音材料について

遮音のメカニズム

音は空気の振動であり、その音が材料に入射する力が加わると材料が振動する。そして、この振動によって材料に接する空気が振動し音が発生する。音の入射側に発生する空気の振動が反射音であり、反対側に発生する空気の振動が透過音である。

遮音性能(透過損失:TL)=入射音の強さのレベル(dB)-透過音の強さのレベル(dB)

材料自体の遮音性向上を図るためには、材料の透過側の振動を少なくすることであり、一体振動材料では質量則よりまず重量を増し、複合構造材料では入射振動に対する防音対策(コインシデンス効果現象)を施し、ともに必要な減衰を付与することが基本である。
コインシデンス効果現象とは、入射音と材料の曲げ固有振動との共振によって材料の透過側の振動が大きくなり、透過損失が低下する現象。

遮音性能評価方法

遮音箱による遮音度(挿入損失)測定を実施しています。

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